Mac Catalina(10.15)へのアップグレードは慎重に

2019.11.13

Mac Catalina(10.15)の更新が来ていたのでアップグレードしてみました。
timemachineでバックアップも取ってあるし、大丈夫だろうと。

アップグレード自体は問題なく終了。
ただ色々変わっている。
read-only Volume とか不要だし、動かないアプリも出て来た。
古いunity が動かない。

Mojave(10.14)に戻そう。
しかし復元中にエラー発生。

3回やってもNG。
色々調べてみると、復元する際、OSが同じバージョンでないとNGとのこと。
つまり 10.15 → 10.14 にダイレクトには戻せない。

(1)10.14 のインストールイメージをダウンロード
(2)10.14 のインストールUSB作成
(3)10.14 のクリーンインストール
(4)timemachineから復元

という手順でやっと元に戻りました。
Mac Catalina(10.15)へのアップグレードは注意が必要です。

締めとして、今後誤って10.15にアップグレードしないようにする。
コマンドラインで
> softwareupdate –ignore “macOS Catalina”
でOK。

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