ruby関連の知識のアップデート
2019.08.22
Ruby on Rails の開発のご依頼が全くありませんでした。
よって触り始めた当初の知識(バージョン)で止まっています。
久々にご相談があったので知識を更新するため、VirtualBoxに仮想環境(centos7)を作っていじってみました。
[2012年くらいと2019年8月次点での比較]
■バージョン
ruby 2.1くらい、rails4系 → ruby 2.6.3、rails 6.0
■railsのWebサーバ
unicorn → puma(マルチスレッド)
■IDE
eclipse → RubyMine、Visual Studio Code
基本的な部分は変わりないと思うのですが、railsが久々のメジャーバージョンアップで「6系」になったことが大きいでしょうか。
ただ最近の傾向として、Web側はAPIとしてJSONを返せばOKという感じなので、正直Web側の言語は何でもよいかなと思ってます。
弊社ではPHP+Laravelで作ってしまうことが多いです。
もちろんご指定があればそれで作るのですが、あえてRuby on Rails は使っていませんでした。
久々にご相談があったのでこれを機にRuby on Rails関連の知識をアップデートしておきたいと思います。
最新記事
- 自社サービス「クイズファミリー」の開発
- AWS Managed Blockchain(AMB)の使用・・・
- APIサービスをどう作るか
- C++による組込みプログラミング
- CUDAでGPUプログラミング
- BERTでチャットボット
- 脆弱性チェックツール
- Flutterでデスクトップアプリ
- MMPoseを使って姿勢推定(骨格検知)
- Laravel Livewire3を使ってみる
- Lineミニアプリ
- RustとPHPのパフォーマンス比較
- ボクシングをモーションキャプチャー
- Virtualbox上のUbuntuにDocker環境を作れ・・・
- AWSでのIPv6対応
- AWSのRDSでブルー/グリーンデプロイ
- 20年ぶりにCOBOL
- フィッシングメールのソースを見る
- GCPのVertex AIの注意点
- Azure AZ-900 に合格